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【薪の種類】おすすめの薪は?

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こんにちは よしだ(@yoshidanchi_net)です!

自宅の薪ストーブや暖炉、焚き火に欠かせないアイテム、薪。火を見ていると落ち着きますし何より暖を取れますよね。薪と言っても様々な種類の木がありますが、その種類によって燃焼時間や火力が違います。今回はそんな「薪」について整理してみました。

広葉樹

薪は基本的にナラやクヌギ、カシなどの代表的な広葉樹を使用します。油分が少なく密度が高いため燃えにくいという特徴があります。良く言うと火持ち(燃費)が良い薪、悪く言うと着火までが難しい薪です。しかし一度火を付けると長時間燃え続けてくれるので、火が付けば暖炉や薪ストーブに適している樹種と言えます。キャンプファイヤーや焚き火も同じことが言えますね。

針葉樹

一方、マツやスギ、ヒノキが代表に挙げられる針葉樹。よくキャンプ場で束になり販売されているのを見かけますね。暖炉や薪ストーブには不向きとされている樹種ですが、火力に関しては申し分なし。油分が多く火付が良いので焚付けによく使われます。(ちなみによしだの実家ではスギの葉を集め焚付けに使用しています)ススが付きやすく煙突が汚れ、煙突掃除を頻繁に行わなければなりません。暖炉や薪ストーブに使用する際はあくまでも「焚付け用」に使用した方が良いと思います。それと、よく継ぎ足しの際跳ねて室内に飛び、家具に焼け跡付いたり火災の原因にもなりかねませんしね^^;

薪ストーブも焚き火もハイブリッドで

広葉樹と針葉樹、それぞれメリットデメリットがあることがわかりました。ここまで読めば大体の予想が付くと思いますが、そう、組み合わせることが大事です。それぞれのメリットを掛け合わせれば良いんです。繰り返しになりますが、「焚付け」には油分が多く火付けが良く、火力も強い針葉樹で広葉樹に着火、以降「継ぎ足し」は一度火が付くと長時間燃える広葉樹といったハイブリッド仕様にすることで長時間安定した火を確保することが出来ます。とは言うものの、そんなにうまくいくの?と思うでしょう。火が付かないにも原因はあるんです。

薪に火が付かない原因

薪は太いものから細いものまであります。よしだの実家の例で言うと父親は薪を綺麗に割りますが、よしだは綺麗に半分に割れないことが多い(パワータイプなもんで…^^;)ので様々な太さの薪があります。もちろん樹種でも、1本1本の木自体でも違います。何が言いたいかというと、焚付けの段階に使用するには不向きな太さの薪を使用していることがあります。いくらマツでガンガン着火を試みても土台となるナラが太すぎて着火する前に力尽き撃沈…このようなことは私も未だにあります(父親に怒られますが)。綺麗な薪も必要ですが私が割った不細工で細い薪も焚付け用として必要なのです。徐々に太くなっていくように順を追って使用するようにしましょう。

薪に火が付かない原因 ②

薪の基本として、「薪は十分に乾燥したもの」を使用します。一般的に伐採直後の木の水分量は50%以上と言われています。つまり半分以上が水分ということです。そんな潤いたっぷりの木に火を付けるなんて難しいと思いませんか?出来ないことはありませんが、大量の熱量が必要です。中には燃やせば蒸発して乾燥するのでは?と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。燃やせないことはありませんが、大量の煙に悩まされることになります。暖炉や薪ストーブをご愛用の方であれば乾燥した薪を使用することは常識かとは思いますが、焚き火をされる方は極力乾燥されている様な木を選ぶことが着火への近道です。キャンプ場で販売されている薪にも当たり外れありますので注意してくださいね。ちなみに薪の乾燥には数年かかると言われており、よしだんちでは2年は乾燥させています。2年後冬を越せるかどうかは今年のよしだに懸かっていて、今年の冬を越せるのは2年前のよしだのお陰です(実際には父親のお陰)。

まとめ 薪の特徴を知って火を楽しもう

暖炉にしても薪ストーブにしても焚き火にしても、薪がはじける音や火の揺らめき、薪の香りでさえ愛おしいものです。そんな火に癒やされる為、薪に関する知識を得ることでさらに楽しむことができるでしょう。人それぞれ目的に違いはありますが、最高の火に出来るよう楽しむことも醍醐味の一つではないでしょうか。

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